1998年、外為法が改正され、FXを含む金融業界に参入する企業が増えました。 金融・経済の発展に一役買う、画期的な改正となったわけですが、その中に悪徳業者も含まれており、トラブルも報告されるようになりました。 外貨預金 その時点では、FXを規制する法律、監督する官庁が整備されていなかったのです。 そのために強引な勧誘や説明不足などによって、投資家とのトラブルを引き起こす業者が現われてしまいました。 ETF そこで健全な市場作りを求める声が高まっていったのです。 FXや商品先物取引は、大儲けする人がいる一方で、全財産を失う人もおり、その明暗が色濃く分かれるものです。 改正外為法の施行から間もない時期に多くの民間業者、個人投資家が参入することになりましたが、悪徳業者の被害を受けた人も多かったようです。 被害を受けた個人投資家の多くは、リスクをきちんと理解出来ていなかったことが原因で、業者も意図的にそれを怠っていたようです。 このことから、法整備の必要が叫ばれるようになりました。 トラブルを納め、金融・経済の健全な発展のためには、きちんと法を整備することが求められました。 そこで2007年5月から、外国為替証拠金取引(FX)を規制するための改正金融先物取引法が施行されることとなりました。 これには、FX業者はきちんと金融庁に登録しておくこと、財務基盤を健全なものにして顧客の財産を守ること、悪質・強引な勧誘はしないことなどが含まれています。 そしてこれに加えて、東京金融取引所ではFXの健全化・透明化を図るべく、公的な市場を開設することにしました。 資産運用 これが取引所為替証拠金取引市場、つまりくりっく365です。 くりっく365 この市場に参加できる業者は厳しい審査と規則のもとに監視されており、投資家たちが騙されたり不当な被害を被ったりしないように守られています。 最近では2007年9月にも金融商品取引法が施行され、法整備も進んでいます。 くりっく365を始めとするFXを健全化しようとする動きが、FXの普及にも一役買っているようです。。